そのとき僕は恋を知るレビュー 3人のヒロインが登場する恋愛ADV

有料とはいえ¥85のノベルゲーム世界観が気に入ったらオススメ

そのとき僕は恋を知る　Lite
2013/05/12
価格: 無料
Ver: 1.0.2

レビュー依頼いただいたので読んでみました！
縦型ですがうまくバランス取れてて読みやすいです。

でも、私もう完全無欠のおっさんですので、この手の学園恋愛モノのストーリー解説はうまくできません・・・
紅世の徒が現れるとか、赤い夜になって黒騎士が出てくるとか、そういうバトル要素はないようです！ｗ

オートセーブ、普通のセーブは３つ

「進行」を押すことでサクサク読んでいけます。

ストーリー

手を使わずに物を動かす特殊な能力を持つ主人公。
何時もなら、その力を嫌悪していて、人前で使わないようにしているのに・・・。

ある日、本当に気まぐれで、その力を使ってしまう。
もちろん、誰にも見つからないように、細心の注意をはらって。

が、しかし、偶然にも同級生の一人にその場面を見られ、以来、いつも付きまとまれている。

その同級生は、「力」のことは二人だけの秘密にしてくれており、周りも何事もないように日常が過ぎていく。

そんな中、学校では文化祭がせまり、周りは次第に慌しくなっていく。

そんな日常の中。

同じようでいつも異なる日々のなか、主人公は次第に一人の女性に惹かれていく。
しかし、特異な力をもつ自分に、今ひとつ自信が持てない主人公は、自分の気持ちにすら素直になれない。

しかし、仲間とのふれあいの中で、主人公はついに・・・。