マーベラスがワールドワイドに送るラン系ゲーム
RunBot
価格:無料
RunBotってどんなゲーム?
Temple Runでお馴染みのランゲームに、敵を破戒するショットアクションが付いたSFランアクションです。また、垂直に降下するエリアでは端末を傾けるジャイロ操作もあり、非常に多彩なステージが待っています。
主人公をパワーアップしていくことで少しづつ走破距離を伸ばせる育成要素もあり!
マーベラスAQLの欧州子会社が世界市場向けに出す本作、ランアクションが好きならハマるぞ!
障害物を左右移動とジャンプ&スライディングでかわしていこう!
主人公のロボットは、自身が殺戮兵器にされることを拒んでドックから逃げ出すとかそんな感じのストーリー。Temple Run同様、障害物を上にジャンプしたり、下をスライディングでくぐったりしながら高速に駆け抜けていきます。
また、正面ではなく斜め後ろからのアングルなので分かりづらいのですが、左、真ん中、右と左右は3コースが設定されていますので、障害物を左右に避けることも重要です。
このアングルなので、左、真ん中、右の感覚に慣れるまでがちょっとやりづらい。
なお、主人公は走っているとどんどんエネルギーが減ってきます。
左の緑のバーですね。
なので、道中のエネルギーパックを取りながら走らないといけません。
どうもこのゲームの欠点だと思いますが、左右移動と上ジャンプ、下スライディングの反応が甘くてしょっちゅう意図しない操作が出ます。
華麗に左にフリックしたはずが、ソイヤーとジャンプして壁に激突の図w
多分、斜めの絵に惑わされて若干斜めにフリックが入ったんでしょうね。
この辺、もう少し左右の認識判定を甘くして欲しい気がしました。
これは下スライディングですが、タイミングが若干厳しめのレーザーバー。
道中のエネルギーパックは取り続けるくらいでないと、すぐエネルギー切れになります。
水色は+1ですが、紫は+3なので、紫をきちんと取っていきましょう。
なお、エネルギーの総量や燃費はパワーアップできるので、強化していくことでエネルギー切れの心配はなくなってきます。
これもランゲームならお約束の90度ターン。
なお、各ステージは敵や障害物の構成はステージ毎に決まっていますが、その配置はランダムになっています。
なので、ある程度は新鮮な感じで周回できますね。
ステージ3からは破戒可能な壁や敵が出てきます。
直接タップすると主人公がショットで撃破します。
さらに垂直に落ちていくステージがあって、ここではフリック操作ではなく端末を傾けるジャイロ操作になります。
障害物が迫ってくるので、うまく傾けて避けていきましょう。
パワーアップは4カテゴリ16種
プレイ中に貯めたバッテリー(ゲーム内マネー)で各パワーアップを買うことができます。「エネルギー」「防御」「システム」が非課金、「ハック」が課金でのパワーアップです。
「エネルギー」カテゴリには、エネルギーの消費を抑えたり、総量を増やすや、紫のエネルギーパック出現率を上げるものなどがあります。
ただ、購入にはバッテリーだけでなくレベルキャップも存在し、これがパワーアップの順番を考える楽しさを奪っているのが残念ですね。
結局パワーアップ順が決まってしまっているので、悩むことなくひたすらプレイしてレベルを上げ、エネルギーを貯めるしかありません。
防御系は障害物にぶつかった際のエネルギー減少量を抑えたり、シールドの時間延長、ウェイトタイムの短縮などがあります。
「システム」ではバッテリーを引き寄せるマグネット、武器威力が上がるレーザー、スペシャルアイテムの出現率アップ、ジェットで障害物を避けられるなどがあります。
マグネット欲しいけどレベル10は割と遠いな・・・
あとは課金で経験値や得られるバッテリーが倍になるブーストアイテムが売っています。
この2つはそれぞれ¥85なので、¥170アプリと割りきってこの2つだけ買うのも手かもしれません。
さらにバッテリー(ゲーム内通貨)の課金ブーストと、コンティニューアイテムが売っています。
まあ、この辺の相場は海外ゲームと大体同じですかね。
ちなみに広告は、最初の開始時に2−3回に1回の割合でビッグレクタングルが出てきます。
毎回ではないので、それほどイラっとしません。
ビッグレクタングルを使うあたり、海外市場を意識してますね。
ただ、常にバナーが下に出っぱなしで誤タッチする・・というようなツクリではなく、プレイ中は一切広告がないので、こういうアクション系の広告の出し方としては凄くいいと思います。
ということで、ランゲームが好きな人なら十分楽しめると思います。
若干フォントサイズとボタンが小さくて、セットアップ画面の操作感が悪いのが残念ですが、ゲーム部分は楽しいですね。
3ステージ以降、敵への対処が出てくると結構難しいのですが、パワーアップしてシールドをうまく使っていけば割といけそうな気も。
RunBot
価格:無料
The following two tabs change content below.
@J_Kumagai
Axel Games運営者兼ライターの熊谷です。
スマホゲームに特化して遊びまくっています。
なお、現在Axel Gamesではライターさん募集していますので、もし興味ある方いらっしゃいましたらメール下さい!(axelgames00[@]gmail.com)
最新記事 by @J_Kumagai (全て見る)
- 事前予約:クロスレギオン ~ラストフューチャー~ PvPが熱い3DMMORPG! - 2016/10/16
- 事前予約:DISSIDIA FINAL FANTASY,討鬼伝モノノフ,ソウルクロニクルを追加! - 2016/09/20
- 事前予約:DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA RPGとなってディシディア登場! - 2016/09/18