モノクロの3D球体で繰り広げられるういろう対決!?

ういろう LITE
価格:無料

ういろう
価格:¥200

ういろうってどんなゲーム?
名古屋のお菓子「ういろう」を題材にした、全然ういろうらしくないカジュアルゲームですw3Dかつモノクロのセンスあるデザインで繰り広げられる、白vs黒のういろう対決。
あなたは白ういろうとなって、襲い来る黒ういろうをジャンプだけで撃退していくのです!
愛らしいAAアートのういろう君と、サイバーな世界感が絶妙な遊べるカジュアルゲームです。

プレイヤーはその右下に見える小さな白ういろうで、これを操作して白ういろうを守るわけです。

黒ういろう達は、大きい白ういろうめがけてゆっくり迫ってくるので、攻撃される前にジャンプでやっつけていきます。

で、着地時に白線のサークルが出て、この範囲内の黒ういろうにダメージを与えます。


このスクショのように、近場を連打すると、小さい円で5回まで連射可能です。


このスクショでは、2つの白ういろうが出ていて、それぞれの耐久値は右下のブロックで表示されています。
現状だと、耐久値が2に減った白ういろうと、耐久値5を維持している白ういろうの2体を守っていて、耐久値2の方は色が黒くなってショボーンな顔になっていますw
また、敵の黒ういろうには、移動速度が速くて危険なタイプや、逆に移動は遅いけど3回攻撃しないと消せない重量タイプもあります。
スピードタイプは如何に虚を突かれずに仕留められるか、重量タイプは白ういろうとの間に入って逆に弾いて遠ざけながら3連打で落とせるかが鍵となります。

基本的にスコアアタックのみのゲームなので、スコア4倍が一番嬉しいかなあ。

スコアによってRANKが表示されるんですが、実は名古屋の「青柳ういろう」「大須ういろ」が由来だそうです。
川崎在住の元大阪人にはさっぱりわがんねw

なお、この「ういろう」は無料版と有料版があって、本記事のスクショは有料版なんですが、有料版のメリットが広告解除とGameCenter対応のみなので、普通に無料版で十分楽しめると思います。
逆に言うと、GameCenter対応はスコアを競うカジュアルゲームでは必須ですし、これが有料版メリットとしたところで知人・友人しか買ってくれないでしょう。
せっかくのスコアランキングとか実績はLITE版にも入れる方がいいと思いました。
とは言え、ゲーム自体は素晴らしいデキだと思います。
シンプルなんだけど、操作感やSE、ジャンプのバランスや全体的なセンスなどクオリティは高いなあと。
ある程度ゲームを作り慣れてないと、全体的にこういうクオリティにはならないですからね。
というわけで是非多くの方にプレイして欲しいです。
ういろう プレイムービー
ういろう LITE
価格:無料

ういろう
価格:¥200


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@J_Kumagai
Axel Games運営者兼ライターの熊谷です。
スマホゲームに特化して遊びまくっています。
なお、現在Axel Gamesではライターさん募集していますので、もし興味ある方いらっしゃいましたらメール下さい!(axelgames00[@]gmail.com)