スキル、レベル、装備 育て甲斐のあるラインディフェンスだ!
吸血鬼 ハンター (Vampire slasher) カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
バーチャルスティックでヒーローを動かすタイプのラインディフェンスです。
いわゆるラインディフェンスよりも、ヒーローの操作に主眼を置いているタイプなので、よりアクションゲームに近いディフェンスゲームですが、バランスが割と良くて、育てるところも多くて非常にハマりました!
基本はヒーローを動かして攻撃ボタンを連打
ラインディフェンスではあるのですが、バーチャルスティックでヒーローを動かして、攻撃やスキルを使っていくゲームです。
一方で、よくあるディフェンスゲームのようにプレイヤーがユニットを生産するのではなく、勝手に生産されます。
つまりあくまでプレイヤーはヒーローを操作するだけのタイプですね。
クリア条件は主に3つ
各ステージでは、・敵の血の結晶を壊す
・一定時間敵のラッシュに耐える
・敵のボスを倒す
というようなステージ毎に決まっている目的をクリアすればOK。
ヒーローのスキルは多彩
スキルを使うにはマナが必要ですが、マナゼロで撃てるのが一番左上の[暗黒の矢]です。
基本的にこれを撃って、要所要所で様々なスキルを使うのがプレイスタイルになります。
序盤は、[血のつらぬき]で遠距離AEを敵集団に放ち、[血の渦]で接近してきた敵をAEでノックバックさせる、その間[暗黒の矢]連打で敵のHPを削っていきます。
※魔法陣の範囲がAE領域。大群を入れてスキルを放て!
しばらく先に進むと、[恐怖の叫び]というAE FEARを覚えます。これを撃つと敵は逆方向に逃げていくので、その間後ろから[暗黒の矢]をぶち込めます。
※FEARを喰らった敵は頭の上にエフェクトが出て、逆方向(右方向)に逃げていきます。
敵のラッシュがキツイステージではこのFEARが生命線。
ザコを倒してプレイヤーの攻撃力を上げるのだ
敵を倒すと紫の魂のようなものを獲得します。
で、左上の紫メーターが貯まっていき、満タンになるとレベルが一つ上がります。攻撃レベルが上がると、例えば[暗黒の矢]が単発から2連発になります。
ただし、ステージの開始直後は常にレベル1なので、ステージ中盤でレベル2、終盤でレベル3になる感じです。
ヒーローは装備とスキルで強化していこう!
アイテムは敵を倒した際のランダム、及びステージクリア報酬で得られます。
頭、胴、パンツ、小手、ブーツ、リング、結晶と7ヶ所に装備できます。基本的に数字が大きいものに着替えていけばいいと思います。
装備を整え、レベルが上がってくるとどんどんヒーローのステータスが上がっていきます。
スキルを育てよう
なんとスキル(特性)は26種もあります!ステージをクリアすると所定のスキルポイントが貯まっていきます。
各スキルは2段階ないし3段階強化していくことができます。
・暗黒の矢で攻撃力の8%を5秒与えるDoT(単体の毒系)
・クリティカルの確率が上がる
・ヒーローの周りにAE DoT(敵範囲の毒系)
などなど、いろいろなスキルを積み重ねていくことで総合的な攻撃力が上がっていく仕組みですね。
ユニットは傭兵としてステージクリアで入手できる
ディフェンス系ゲームでのユニットは、プレイヤーが生産しますが、この「Vampire SLASHER」では前述したようにプレイヤーが生産するのではなく、勝手に出陣するタイプです。
なので、ユニット生産コストという概念もありません。
そして、最初はヒーロー単身なのですが、ステージを進めるごとに徐々にアンロックされていきます。
序盤は、
・槍兵
・弓兵
・ヒーラー
あたりがユニットとして加わります。
ユニットは槍兵と弓兵が出せて、各6人まで出てきますが勝手に出てきます。
ユニットを盾にしてヒーローがダメージを喰らわないように立ち回ります。
ユニットも成長させられる!
各ユニットも、攻撃力やHP、クリティカル率など6項目を数段階強化できます。
50,100,500ゴールドくらいでできる強化は早いうちに強化しておくと、ステージクリアが楽になります。
このように、この「Vampire SLASHER」はヒーローの装備、スキル、そして各ユニットとかなり成長項目があります。
で、この手のアジア系ディフェンスは課金しないと相当時間がかかるデザインなのですが、これは前のステージに戻っても割とゴールドが貰えます。
なので、地道にやればそれなりに非課金で先に進めるのと、バランスは割とよく取れてると思います。
飽き症の私が結構ずっとやってるので、ディフェンス系が好きな方ならハマるんじゃないかな。
あと、BGMがカッコイイ!
コレ系好きなので、ちゃんとイヤホンで聴きながらプレイしてます!
課金で専用キャラが!
丁度1/3まで(約2時間)プレイしましたが、まだまだ全然非課金でいけますね。
ということで、案の定バーチャルスティックでの操作の煩わしさはあるものの、ディフェンス系ゲームとしては十分楽しめる作品だと思います。
ところどころ訳はおかしいものの、日本語対応もしているので問題なく楽しめます。
ディフェンスゲームが好きな方は是非プレイしてみてください!
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@J_Kumagai
Axel Games運営者兼ライターの熊谷です。
スマホゲームに特化して遊びまくっています。
なお、現在Axel Gamesではライターさん募集していますので、もし興味ある方いらっしゃいましたらメール下さい!(axelgames00[@]gmail.com)
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