FF4のその後のストーリーが語られる!
PRESSとして行ってまいりました、TGS2013のビジネスデイ初日。この中で気になったタイトルを順にお伝えできればと思いますが、まずはその1発目。
本日TGSでプレイアブル出展としてアナウンスのあった「FINAL FANTASY IV THE AFTER YEARS 月の帰還」をプレイできたのでそのレポートをば!
iOSとAndroidで今冬配信予定!
キービジュアルは天野喜孝さんですな!ちなみに「FINAL FANTASY IV THE AFTER YEARS 月の帰還」を知らない人に軽く説明すると、FFIVの後日譚として数年〜十数年後の世界を描いたFFIVの外伝タイトルです。
ガラケーアプリで公開され、その後Wiiウェア、PSPへと移植され、今回ようやくスマホ&タブレットに移植されるわけです。
試遊機はiPadでした。
横にあった説明パネル。
TGSで遊べるのはメインシナリオであるセオドアを含め、全7つ。
ガラケー版やWii版が各章毎の数百円課金だったので、恐らくスマホ版でも序章を無料配信、各章は追加課金で購入していくとアンロックされる仕様かと思われます。
結局ガラケーではリディアをやってなかったのでリディア編をプレイ。
グラフィックは全て3Dで描き起こされています。
スマホ版FFIVと同じクオリティで再構築されてますね。
リディア登場!
ギルバートも登場、後ろ姿だけ・・
エッジも後ろ姿だけ。。w
ここからはリディア編で語られる、セオドア誕生シーン。
セシルとローザの息子、セオドア誕生。
そして風雲急を告げる幻獣界。
操作は8方向バーチャルスティックが指を置いた場所に現れる仕組みです。
非常にヌルヌル動いて、バーチャルスティック大嫌い病の私でもストレスゼロでした。
ということで、ここまでプレイしてまだまだ戦闘画面出すまでにかかりそうだったのでこれ以上の試遊は遠慮しましたw
ヘッドフォンでプレイしましたが、BGM周りも非常にいいですね。
問題は価格ですが、Wiiウェア版が本編と真月編が各800円、7本のサブシナリオが各300円だったので、恐らくこの水準に合わせてくるとは思います。
全部入りを3000円以内で出してくれるといいんだけどなあ。
いずれにしても非常に楽しみなデキでした!
■FINAL FANTASY IV THE AFTER YEARS -月の帰還- 公式サイト
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@J_Kumagai
Axel Games運営者兼ライターの熊谷です。
スマホゲームに特化して遊びまくっています。
なお、現在Axel Gamesではライターさん募集していますので、もし興味ある方いらっしゃいましたらメール下さい!(axelgames00[@]gmail.com)
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