光速握手会 〜伝説の剥がし職人〜 レビュー アンチ客をキックで剥がせ！爽快な仕分けゲームだぞ！

握手会でアンチを剥がせ！ 操作感がサイコー！！

光速握手会 〜伝説の剥がし職人〜ってどんなゲーム？

握手会でファンがズラリと並ぶ中、スムーズに進むようにファンは下に剥がし、アンチは上に蹴りあげるという仕分けゲームです。

途中アキモトPっぽいおっさんが出たらフィーバータイム！

仕分けゲームはたくさんありますが、その中でもフリック操作が非常に心地よく、ご褒美のコレクション画像もあって凄く楽しめますよ！！

ファンは下にフリック、アンチは上にフリックだ！

アナタは右下のマネージャー的な奴という設定。

握手会を迅速に進めるため、ファンは下にフリックしてすぐ剥がします。ひでーｗ

メンバーが握手を嫌がるアンチが来たら、

上にフリックで蹴飛ばします。

吹っ飛んでいくアンチ…

基本はこれだけですが、かなりの速度で仕分けていかないといけません。
が、このフリック操作が絶品で、非常に気持ちのいい仕分けゲームになっています。

この辺はさすがにaltairworksさんだなあと感心させられます。

なお、振り分け人数が増えるとどんどん制限時間が短くなっていきます。

あと、粘着という属性のファンがいて、1回下にフリックしても剥がれないファンは今度は上に蹴り上げないといけませんｗ

アキモトPが来たらフィーバーだ！

握手会の列にアキモトPらしきおっさんが来たらフィーバースタート！！

フィーバーに入ると、上とか下へのフリックは不要になり、ただタップ連打で一気に人数を増やせます。

もはや握手させてもらってないしｗ

アイドルは5人

「おおじま」はアンチが固定なので分かりやすいですが、「りのの」以降はアンチが毎回変わります。

今回はこのオバちゃんがアンチですが、次回のプレイではまた別のキャラになります。
つまり、最初にアンチが来るまではどのキャラがアンチか分からないので、最初はあまりテンポよくフリックできないんですね。

しかも「みーたん」と「あーちゃん」はアンチが2人となり、最後の「ぱぱる」は3人もアンチがいます。
仕分けと言うよりもはや高速暗記ゲームの様相を呈しています。

ちなみに「ぱぱる」は相当難しいですｗ

各アイドル毎にノーマルとタイムアタックモードがあります。

各アイドルの画像素材をいただいたのでご紹介！

【おおじま】
入門向けのキャラ。客が2種類しか出てこないので、とても簡単になっています。

【りのの】
入門向けのキャラ。アンチが1人しかいないので判断が容易です。

【みーたん】
初級キャラ。アンチが2人いますので、判断力と記憶力が大事になります。

【あちゃーん】
中級キャラ。アンチはみーたんと同じく2人ですが、みーたんより制限時間が短くなっているので、より判断力が重要になります。

【ぱぱる】
上級キャラ。アンチが3人います。制限時間も一番短くなっていますので、かなりの熟練者でないと難しいでしょう。

図鑑を埋めていこう

コレクションは計15枚。

各アイドルで、ノーマル、タイムアタック20秒、タイムアタック60秒のノルマをクリアすればアンロックされるんでしょう。

記念すべき1枚目のコレクション。

なんか背景が怖いんだけど・・ｗ

というわけで、仕分けゲームですが非常に心地いい操作性と爽快なフィーバーモード、さらに15枚の画像コレクションと楽しめる要素は十分。
ちょっとBGMがないのが寂しい気がするけれど、ついつい何度もやってしまうゲームになってますよ。

ちなみに開発は、｢エイリアンを誘拐せよ！｣｢伝説の100万アクセル！(iOS)｣「マオちゃん100万アクセル！(Android)」のaltairworksです。

いつもグラフィックと操作性でカジュアルゲームとは思えないクオリティを発揮されてますが、今回の「光速握手会」も期待通りですよ。