ブレイブフロンティア攻略 Vol.81 グラクエ「十翼の破壊者」100%達成への道前編

ノベライズされる程人気のミセル、メルキオ、カニの物語！

ブレイブフロンティア

価格：無料

最近ようやく時間が出来たので、今更ながらにグラクエ「十翼の破壊者」の100％達成記事です。
サーバーが不安定になるくらいまだまだ新規さんも入ってきてるようなので、これから挑戦する方もまだまだ多いだろうと。

それにしても、戦記とグラクエで同じタイトルはやめて欲しい・・
検索した時にややこしいのよ・・ｗ

■ブレイブフロンティア攻略 Vol.82 グラクエ「十翼の破壊者」100%達成への道後編

まずはオリジナルメンバーでの史実を追いかけるのだ！

グラクエのいいところは別途等身大のイラストが追加される点ですね。
戦記と違ってより深堀りしてくれますから、この「十翼の破壊者」ではストーリーの方も記載してきます。

ゆえにある程度ネタバレ含みますので、ストーリーを知りたくない方は自力挑戦の後お読み下さい。

最初の2周回はエリモ以外適当でOK

パーティ構成ですが、メインの第1パーティは道中でカニ、ティアラ、ゼルバーン、ロディンを仲間にしていくので、プレイヤーが用意できるのは実質1体のみ。

ミセル世代には半減可能なメンバーがいないので、半減＋BBヒール＋状態異常回復を1体でこなせるのは現時点では実質エリモのみ。
よって、第1パーティはリーダー以外の枠にミセルを置き、あとは適当に配置してOK。

スフィアは当然状態異常無効＋BB貯めなので、ドレヴァス＋レド・クローガのような組み合わせで。

アイテムは、武神2枠、英雄幻晶、女神像、蘇生改で。

まずはミセルパーティで仲間を拾っていく

まず第1パーティのミセルで進めますが、しょっぱなでカニをパーティに加えるか否かの選択を迫られます。
ここでカニをパーティに入れないと銅になってしまうので、リーダー枠以外にカニを加えます。

そのままミセルパーティで雑魚を倒しながら進めますが、ティアラ、ゼルバーンと加えていきます。

ゼルバーンとはミセルが一騎打ちになりますが、そもそも弱点属性のゼルバーンは勝てませんｗ

BBゲージはすぐ貯まるので、さっさとSBBブッパでゼルバーンを半分まで減らして先に進みます。

なお、リーダーはBBゲージが溜まりやすいロディンかティアラがいいと思うので、カニやゼルバーンをリーダーにしないように注意して下さい。

ロディンパーティはやられ役・・

ミセルパーティは途中で鍵がかかってしまうため、そうなったら第2パーティであるロディンパーティに変更します。

ボスマークが見えていますが、これが最初に出会うメルキオです。
実はこのロディンパーティでメルキオを倒してしまうと銀達成ですが、恐ろしく強いのでまずは金2つ取るために玉砕して下さい。

超強力な全体攻撃「絶望ト真実ノ記憶」により半減だけではほぼ壊滅してしまいます。
史実では、ミセルよりも先にロディンがメルキオに何度も完敗するんですが、まさにそれを描いているわけです。

ロディンが完敗することでメルキオは別の場所へ逃走、ミセルサイドの鍵が開きます。
再度ミセルパーティで進むと、メルキオと再戦すべく追ってきたロディンと合流し、いよいよここからが本番です。

メルキオ1戦目

グラフィック的に1年前くらいになってますなｗ

ただ各自スフィアはそこそこいいもの付けてるので、エリモがいれば楽勝です。

メルキオはシャイニングオーラで通常攻撃ヒット数アップが付いてくるので、エリモのヒールで満タンに出来なかった場合は特にカニはガードしておくといいでしょう。

基本的に怖いのはこのカルネージスピアくらい。

当然このまま終わるはずもなく・・

ここからがまさにミセル世代★6の図鑑で描かれている部分。

ゾクゾクと鳥肌が立つ展開ですな！

神の声により新しい力を得て姿を変えて復活したメルキオ。
その圧倒的な力の前に戦意を喪失していく仲間たち。

そんな仲間たちに愛想を尽かしてミセルは単身でメルキオに。
ここはやられてもOK。

ミセルの叱咤激励により自信を取り戻す仲間たち。
「俺がガンダムだ！」

メルキオ2戦目

さあ、★6世代となって再戦！

メルキオさん、鉄壁のガードｗ

ただ、攻撃力が上がっているもののターン数管理やHP管理は必要なく、エリモでしっかりと半減＋ヒールをしつつ、ロディン以外はSBBブッパ、ロディンは臨機応変で電池を織り交ぜていけばそうそう死にません。
むしろエリモさえ持っていれば誰でも条件がほぼ同じということですね。

ただし、エリモのBBが回せないと一気に厳しくなるので、BB回しスフィアのない方は厳しいかも知れません。

ODゲージが貯まったらエリモのUBBを使っていきます。
これで後半の事故も減らせます。

このサターニア・アンセムが気をつけないといけない全体攻撃で、これで呪いを結構入れられてしまいます。
エリモが用意出来ない場合は、エデアやクランツと言った異常回復を持った半減でないと厳しくなります。

あとそもそも攻撃力に乏しいメンツなので、時間がかかる分 ODゲージが貯まります。
終盤でももう一回エリモUBB使えますので、エリモなら余裕のはずです。

ここでカニがコード666を発動のためSGXに変化。

最後の審判メルキオを攻撃するかカニを止めるか

まさかのメルキオと3戦目・・
ここではカニがコード666発動のためパーティを離れてメルキオサイドにいますが、こちらには攻撃してきません。

メルキオを攻撃してHPを50％以下にすれば王道の史実サイドへ。
カニを集中攻撃して、カニのHPを残り30％くらいまで先に削ればコード666を止めたことになりハッピーエンドへ。

つまりこのくだりを2回やらないといけないわけです。
まずは史実どおりのエンディングを迎えるためメルキオをターゲットしてSBBブッパ。

感動のセリフを残しカニはコード666を発動、メルキオと共に大爆発を起こします。

ここはミセルとメルキオの★7図鑑で語られた部分ですね。

もう一つの金カニの666を止めろ！

先ほどの場面でターゲットをカニにして、メルキオを無視するパターン。

ただし、メルキオは一度やられているので非常に弱っており、カニをターゲットにして全体BB/SBBを打っていると先にメルキオのHPが50％切って、上の史実ストーリーになってしまいます。

よって時間かかるんですが、各メンバーは3回に1回はBBでバフを入れつつ通常攻撃をカニに集めて削っていきます。
この世代、BBは攻撃しないバフのみ世代なので、よく考えられたバトルになってますね。