俺のアプリレビューアプリを開発してDL数を実在のアプリと競うのだ！

「俺の校長」の作者が送るアプリ開発物語！

俺のアプリ
Ver1.0.0
2013/06/12
価格: 無料

アプリ開発と言ってもアプリの名前を決めるだけ！

「俺の校長」では、校長先生が語るワードを入れるだけのお手軽プレイでしたが、この「俺のアプリ」ではアプリ名を入れるだけ！

「Waiting for Review」→「InReview」→「Reject」or 「Ready for Sale」など、iOS開発者にはお馴染みかつ悲喜こもごもなステータスを見るだけでドキドキします。
無事リリースしてどこまでDL数を伸ばせるか！

目指せミリオン！目指せ1位！！

まずは「アイコンdeポン」をプレイ！

DL直後は「アイコンdeポン」のボタンしかないので、まずはこれをプレイ。

この「アイコンdeポン」は、10組のアイコンが登場するので、時間ないに同じ絵柄のアイコンをタップして消していくというものです。
絵柄が全部オープンされた神経衰弱みたいなものですね。

1回この「アイコンdeポン」をプレイすると、本編である「開発者モード」がアンロックされます。

開発者モードでアプリを開発しよう

このように「開発者モード」の赤いボタンが現れます。

全部で12本のアプリを同時進行できます。

空いてるスロットをタップすると、アプリ名を入れるダイアログが出ます。

12文字以内で自由に名前を付けられます。

というわけで、「WAxel Games」を開発！

審査に出して暫く待つと「Waiting for Review」→「InReview」とステータスが進み、無事審査に通ると、アプリストアに並べることができるようになります。
ちなみにアプリジャンルは勝手に決まるのでプレイヤーで選べません。
ひらがなをカタカナに変えたり、スペースを入れたりとちょっと変えるだけで別タイトル扱いになるので、ジャンルも変えることが可能です。

やった！
リリースでけた！！

リアルな「Axel Games」のリリースには丸2ヶ月リジェクト食らいまくったのに、「WAxel Games」は一発で通った！

あっという間に終了ｗ

たったの83DL…妙にリアルで凹む。

ほぼクロアチアでDLされてた！
Sorry,japanese onlyなサイトなのに何故！

最初の4本は、1つリジェクト、2つがリリース即終了ｗ

しかぁぁぁしっ！　3本目の「ワロスリーダー」が世界に羽ばたくとはこの時知る由もなかった…

そして勢い余って12本リリース！
結城先生もびっくり。

リジェクトは2本でマズマズ！
「あどでぇ、ぼくでぇ」はきっとガイドライン2.12違反だなｗ

2.12：
非常に有用でないか拒否される可能性のある永続的なエンターテイメントとしての価値を提供していないアプリ→すなわちiOSアプリにふさわしくないからダメー

この「俺のアプリ」の面白いところは、実在する有名アプリとランキングを競える点です。

ウチの「Axel Games」もリストに入れて貰っておりまして、なんと今回開発したアプリ群が「Axel Games」の周りで競っております！
なんか感動！！

ちなみに(ゲーム内で)自分が開発したアイコンは青字になっています。

さらに、実在するアプリ、ゲームのアイコンをタップすると、そのままAppStoreに飛んでインストールできるようにもなっています！
この辺は素晴らしいアイデアですなあ。

徐々に各アプリのDL数が伸びてきた！

突如動き始めた「ワロスリーダー」

うお！ 80万DL突破して9位！

寝て起きたらミリオンどころか200万DL突破の4位！

とうとう500万DL突破して1位になっとります！！
天気ジャンル狙い目か（メモメモ

しかもオール★5つじゃないか！！

燦然と輝くお天気アイコン。

GameCenterで1位や！
今のうちにスクショ撮っといた！

でもこの数字、いつのタイミングだろう。365万DLになってるけど、ワロスリーダー一本で500万超えてるからなあ。

ということで、アプリ名によってある程度DL数のベースが決まると思うので、「俺の校長」同様に、どんなアプリ名だとDL数が伸びるのかをあれこれ考えるのが非常に楽しいです。

DL不振であっという間に終了するもの、じわじわ長く伸びていくもの、ある時急に伸びて一気に突き抜けるものなど、リリースしてからの順位の動向は妙にリアルです。

クスっと来るようなハイセンスなアプリを作って、それが見事にDL数でハマると妙に誰かに見せたくなるのは「俺の校長」と同じ。
友だち同士で総DLで戦うと面白いですよ！