Gun Strike 2 レビュー狙い撃つぜ！カジュアルだけど楽しめるTPS！

ステージクリア型のサードパーソンシューター

Gun Strike 2

価格：無料

Gun Strike 2ってどんなゲーム？

自分は動かない固定型のサードパーソンシューターです。
メインウェポン、サブウェポン、グレネードの3つの武器を駆使して、出てくる敵兵を倒していこう。

使用キャラと武器が豊富で、ステージも68もあってかなり遊べる内容となっています。
カジュアルだけど非常に楽しめるTPSになっていますよ！

照準を動かして敵を狙い撃て！

このヘルプ図だとややこしく見えますが、要は照準カーソルを操作して敵キャラに狙いを定め、ショットボタンで撃っていくだけです。

照準の操作はタッチモードと相対モードの2種あるので、やりやすい方を最初に練習してしまいましょう。

感度(センシティブ)や照準補正も調整できるので、これで難易度を下げることも可能です。

全68ステージをクリアしていこう

各ステージは、敵を指定人数倒す、指定時間敵の攻撃に耐える、指定距離を進む、人質(一般市民)を指定人数救い出すなど、様々なミッション種別があります。

が、まあやることは「殺られる前に殺る」だけですね。

手前がプレイヤーで、プレイヤーは一切動けません。
固定砲台状態で、敵の攻撃を避けることもできません。

基本的には殺られる前に殺るしかありません。

右下がノーマルショットボタンで、その上の回転矢印がリロードボタンです。

ショットボタンの左横がメインとサブのウェポンチェンジボタンです。

またグレネードの所持数があれば、グレネードボタンで照準位置に投げることができます。

スナイパーライフル系の武器だとオートスコープとなるものもあります。

ヘッドショットできるとほぼ一撃死できるので、スナイパーライフル系は確実に頭を狙っていきます。

逆にサブマシンガン系は威力高めのものにして、押しっぱなしで数発づつ体に当てていきます。

リロードをすると、２−３秒撃てなくなるので、敵の出現WAVEが収まった合間にリロードしておきます。

また、回転矢印の上に救急アイコンが見えますが、これはキャラ独自のスキルとなります。
この青い自キャラはHP回復のスキルが使えるので、救急アイコンが出ているわけですね。

キャラによって、スローモーションにしたり頭を大きくしたりといろいろなスキルがあります。

より強いキャラと武器を揃えて先のステージを目指せ

キャラはステージクリアで増えるゲーム内マネーで購入していくことができます。

キャラは23人もいて、何故か最後の方の課金キャラは動物だったりエイリアンだったりしますｗ

メインウェポンは17種、サブウェポンは15種、グレネードは3種あります。

まだ私が序盤ステージだからかも知れませんが、いまいちサブウェポンの必要性が分からないんですよね。
後半ステージだと弾数が足りなくて、サブウェポンも使わないといけなくなるのかも知れません。

とりあえず、最初はメインウェポンを買い換えていくのがいいと思います。

ウェポンは、攻撃力とリロード速度を改造してアップグレードできるようになっています。
割と改造回数が多くできるようなので、下手に高い武器を買い換えるよりも使いやすい武器を改造していく方がいいかも知れません。

序盤のスナイパーライフルを数回改造すると、結構楽にクリアできるようになって金稼ぎが捗りました。

最近のカジュアルゲーにはお馴染みのアチーブメント(達成項目)ですが、このGun Strike 2もやり応えある達成項目が「功績」としてたくさん設定されています。

例えば、ライフルで倒すという項目は最初100人ですが、これをクリアすると次の目標は500人になって継続します。
クリアすれば課金ダイヤを貰えますので、この功績目標を見ながらゲームを進めましょう。

50個くらいは貯まりそうで、中盤くらいまでの課金キャラも入手できそうです。割とぬるめ設定でいい感じかも。